こちらの記事ではウォーカーのお菓子を紹介します。
ウォーカー社はイギリス・スコットランドで100年以上も経営を続けているという老舗ブランドです。
ショートブレッドが特に有名ですね。
他にもいろいろとラインナップが揃っています。
ウォーカー ストロベリー&クリームビスケット 150g
まず紹介するのはストロベリー&クリームビスケット 150g です。

おしゃれなパッケージですね。さすがイギリス(英国)。
ブランド名:ウォーカー Walkers
品名:ストロベリー&クリームビスケット 150g STRAWBERRIES & CREAM BISCUITS
名称:ビスケット
原材料名:小麦粉、植物油脂、砂糖、ホワイトチョコレート(砂糖、全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳)、果実加工品[濃縮ピューレ(りんご、苺)、果糖ぶどう糖液糖、水飴、砂糖、植物繊維、米澱粉、植物油脂]、ゴールデンシロップ、乳等を主要原料とする食品、脱脂粉乳、食塩/グリセリン、膨張剤、香料、ゲル化剤(ペクチン)、pH調整剤、乳化剤(大豆由来)、着色料(野菜ジュース)
内容量:150g
カロリー:513kcal(100gあたり)
原産国名:英国
さっそく箱を開けて取り出してみましょう。

袋と容器に入れられたビスケットが出てきました。中は9枚入りです。
袋を開けると甘酸っぱいにおいがしますね。

ビスケット生地に果肉とホワイトチョコが自己主張しております。

甘味は一口かじっただけではそこまで強くありません。丸ごとを食べている間にじんわりと広がってくる感じでしょうか。
時々触れることになるホワイトチョコの甘さも良い感じにマッチしています。
日本のビスケットに飽きている方は一度試してみてください。
ウォーカー チョコチャンクビスケット 150g
続いてはチョコチャンクビスケット 150g。

ブランド名:ウォーカー Walkers
品名:チョコチャンクビスケット 150g BELGIAN CHOCOLATE CHUNK BISCUITS
名称:焼菓子
原材料名:小麦粉、バター、砂糖、チョコレート、ミルクチョコレート、ココアパウダー、脱脂粉乳/膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:150g
カロリー:507kcal(100gあたり)
原産国名:イギリス
チャンクというのは「大きな塊」とか「ぶつ切り」とかそういった意味となります。
チョコチップよりチョコチャンクのほうが少し大きめのチョコレートが入っている、と考えておけば問題ありません。

こちらも9枚入りです。
お皿にのせてみましょう。

ビスケット生地もまさにチョコレートという色合い。ココアパウダーのおかげでしょうか。
表面だけでなく、裏面にもチョコレートチャンクが埋め込まれております。

というか、ものによっては表面がスカスカで裏面にぎっしりというパターンもけっこうありました(笑)
食べてみたところ、歯ごたえが結構あります。
ビスケット生地そのものはザクザク系、チョコチャンクはしっとり系、といった感じですね。
美味しくいただくことができました。
やはりチョコレートとビスケット・クッキーの相性は最高です。
ウォーカー ショートブレッドハイランダー 200g
こちらはショートブレッドハイランダー 200g。

ブランド名:ウォーカー Walkers
品名:ショートブレッドハイランダー 200g Pure Butter SHORTBREAD HIGHLANDERS
名称:ビスケット
原材料名:小麦粉、バター、砂糖、食塩
内容量:200g
カロリー:514kcal(100gあたり)
原産国名:イギリス
ウォーカーのショートブレッドは細長い長方形のフィンガータイプがおそらく一番有名なのですが、このショートブレッドハイランダーは丸い形状です。
やはりこちらも洒落たパッケージですね。

もったいない気もしますが食べるために開けることにしましょう。

3×3で9枚入りです。1枚あたりのサイズはちょっと大きめですね。内容量も全て合わせて200gとなかなか多いです。
お菓子の見た目に関しては特殊な意匠などもなく、地味といえば地味かもしれません。

食べてみた感想ですが、食感もサクサクしていて普通に美味しいです。
なんというか、素朴な味というやつでしょうか。
材料自体もややこしいものは入っていませんからね。ショートブレッドは小麦粉、バター、砂糖、塩の4種類の材料のみで作られるものだそうですから。
甘すぎるということもありません。
特にインパクトがあるわけでもありませんが、時々むしょうに食べたくなるような、そんなお菓子でした。