今回紹介するのはプレフェレ ダマンディンのタートレットシリーズ。
フランスのお菓子です。
タートレットとはタルトの小さなもののことを指します。タルトレットとも言います。
プレフェレ ダマンディン ストロベリータートレット
こちらはストロベリータートレット。

ブランド名:プレフェレ ダマンディン Preferes d’Amandine
品名:ストロベリータートレット Strawberry tartlets
名称:ビスケット
原材料名:小麦粉、異性化液糖、ストロベリーピューレ、濃縮バター、砂糖、卵、アップルピューレ、バター、転化糖シロップ/グリセリン、ゲル化剤(ペクチン:オレンジ由来)、pH調整剤、酸味料、着色料(アントシアニン)
内容量:125g
カロリー:61kcal(1枚あたり)
原産国名:フランス
パッケージのデザインも白を基調としていて綺麗ですね。
箱からとりあえず3枚出してみました。ご覧の通りの個包装。

この商品は個包装で9枚入りです。
外国のクッキー系お菓子で個包装というのは珍しいですね。私もたまにしか見たことがありません。
それではお皿に移してみましょう。

中央にイチゴのジャムがのっていると表現してしまいそうですが、なかなか美味しそうです。

最近はジャムではなく、ピューレとかフィリングとかオシャレな言い方をしないといけないのかもしれません(笑)
ちなみに裏側はこのような感じになっています。

さっそく食べてみます。
ふむ。
やはり周囲のタルトの部分より、中央のイチゴ味が際立ちます。
砂糖ではなく果実系の甘味というやつですかね。
タルト部分の歯ごたえもなかなか良い感じです。
ただこのお菓子の肝心の美味しさ自体は普通かな、といったところです。
いちご味が好きな人向けでしょうか。
個包装というのもやはり嬉しいですね。
プレフェレ ダマンディン レモンタートレット
こちらはレモンタートレットです。

ブランド名:プレフェレ ダマンディン Preferes d’Amandine
品名:レモンタートレット Lemon tartlets
名称:ビスケット
原材料名:小麦粉、異性化液糖、濃縮バター、砂糖、卵、レモンピューレ、アップルピューレ、卵黄、濃縮レモン果汁、転化糖シロップ/グリセリン、香料、ゲル化剤(ペクチン:オレンジ由来)、pH調整剤
内容量:125g
カロリー:63kcal(1枚あたり)
原産国名:フランス
洒落たパッケージのデザインはやはり目を引きますね。
ストロベリーと同じく個包装で9枚入りです。

こちらも皿に移して写真を撮ってみました。

さすがにストロベリーにくらべてすっぱい気持ちが湧きおこってきそうな色合いです。

とにかく食べてみましょう。
ふむ。
まあ悪くない。
レモンのすっぱさが良い感じで作用しています。
甘すぎず、そしてすっぱすぎず。ちょうどよい塩梅というやつではないでしょうか。
個人的にはストロベリーよりこちらの方が好きですね。
プレフェレ ダマンディン ラズベリータートレット
こちらはラズベリータートレット。

ブランド名:プレフェレ ダマンディン Preferes d’Amandine
品名:ラズベリータートレット Raspberry tartlets
名称:ビスケット
原材料名:小麦粉、砂糖、転化糖シロップ、濃縮バター、ラズベリーピューレ、卵、アップルピューレ、濃縮ラズベリーピューレ/グリセリン、香料、酸味料、ゲル化剤(ペクチン:オレンジ由来)、pH調整剤、着色料(アントシアニン)
内容量:125g
カロリー:62kcal(1枚あたり)
原産国名:フランス
パッケージの見た目がストロベリータートレットにそっくりなので、間違えてしまいそうになりますね。


急いでいる時なんかは特に気を付けたほうがいいかもしれません。
それでは今回もいつものように開封。ちなみに開封するとこんな感じで入っています。

同じようにこれも個包装で9枚入りです。

包装から出して皿に移してみました。

ピューレの色合いも、やはりストロベリーと似ていますね。

一緒に並べられたら、見た目で違いが分かる自信がありません(笑)
肝心の味はどんな感じでしょうか。
ふむ。
ストロベリーと比べると、甘酸っぱい感じがする、かな?
どちらかというとこのラズベリータートレットの方が好きですが、大きな変化を求めるならレモンタートレットで良いかなという気がします。
ストロベリータートレットもしくはラズベリータートレットをどちらか一つ買い、あとはレモンタートレットを買う、みたいな?
大人しく他のお菓子を一緒に買えばよいだけかもしれませんが(笑)
プレフェレ ダマンディンのタートレットシリーズは、すごくおいしいというほどではなかったのですが、パッケージのデザインも綺麗ですし、クッキーの見た目も可愛くてカラフルです。
彩りを添えるという意味でテーブルに並べるのもアリなのではないでしょうか。