このページではペパリッジファームのクッキーを紹介します。
原産国はアメリカ。
ペパリッジ農場のマーガレット・ラドキン夫人がアレルギーに悩む息子のために、健康に良い原料だけでパンやクッキーを作ったことが、ペパリッジファームの始まりだそうです。
ペパリッジファーム ナンタケット
まず紹介するのはこちらのナンタケット。

チョコレートのかたまりがクッキーに練りこまれた、いわゆるチョコレートチャンククッキーです。
ブランド名:ペパリッジファーム PEPPERIDGE FARM
品名:ナンタケット Nantucket DARK CHOCOLATE
名称:クッキー
原材料名:小麦粉、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、ぶどう糖、バターオイル)、砂糖、植物油脂(大豆を含む)、バター、ブラウンシュガー(砂糖、転化糖、糖蜜)、鶏卵、麦芽粉、食塩、バニラエキス/膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来)
内容量:204g
カロリー:519kcal(100gあたり)
原産国名:米国
袋を上から開けると、4枚のクッキーが入った容器が上下に重ねてふたつ収まっています。

合計で8枚ですね。

クッキーのケースそのものは包装されていません。
お皿に移してみました。

こんな感じで、大きめのクッキーに大きめのチョコチャンクが埋まっています。

1枚1枚のカロリーはおそらく高めですが、あまり気にしないことにしましょう(笑)
裏側はこんな感じです。

食感についてはクッキーはサクサク、チョコレートはしっとりという感じです。
ダークチョコレートだからか、甘さそのものは強すぎるということはありません。
実はこのナンタケットと似た製品にサウサリートというものがあります。
そちらはミルクチョコレートでより甘く、さらにマカダミアナッツが入っていました。
個人的にはナンタケットよりそのサウサリートのほうが好きだったのですが、近ごろはジュピターで見かけなくなってしまいました。
ジュピターだけでなくどこで探しても売ってないようなので、現時点では日本で取り扱わなくなっている可能性があります。
でもこのナンタケットもじゅうぶん美味しいお菓子だと思っています。
チョコレートクッキーが好きな方は一度お試しください。
ペパリッジファーム チェスメン(バター22%)
こちらはチェスメン。

チェスの駒6種類がそれぞれクッキーの絵柄になっているのが大きな特徴です。
ブランド名:ペパリッジファーム PEPPERIDGE FARM
品名:チェスメン(バター22%) Chessmen BUTTER
名称:クッキー
原材料名:小麦粉、バター、砂糖、コーンスターチ、ぶどう糖、鶏卵、脱脂粉乳/膨張剤、乳化剤(大豆由来)
内容量:206g
カロリー:478kcal(100gあたり)
原産国名:米国
袋を上から開けると中はこんな感じ。

クッキーの入った容器がみっつ、縦に3列重ねる形で入っています。
ひとつのケースに入ってるクッキーは基本的に8枚。

計24枚入りですね。
こちらもナンタケットと同じで包装には包まれていません。
そしてクッキーの表面を飾っているチェスの駒の絵柄は、まさにこのチェスメンの魅力のひとつ。

私はそこまでチェスに詳しいわけではありませんが、ひとつひとつご紹介しましょう。一部クッキーが欠けたりしているものがありますがご容赦を。
こちらがポーン。

ナイト。

ルーク。

ビショップ。

クイーン。

そしてキングです。

いずれもかわいいデザインですね。

裏側に関してはこんな感じです。

さすがに裏面は普通ですね。
素敵なデザインなのでもったいない気もしますが、もちろん食べます。
味に関しては優しい味のバタークッキーといったところです。歯ごたえもサクサクしています。
特に甘すぎるといったこともありません。
枚数も多いですからパーティーなどで並べるお菓子としてぴったりではないでしょうか。
チェスの絵柄がきっと楽しさを増してくれると思います。
ペパリッジファーム ストロベリー
こちらはストロベリー。

赤いイチゴとピューレが目を引くパッケージですね。
ブランド名:ペパリッジファーム PEPPERIDGE FARM
品名:ストロベリー Verona STRAWBERRY
名称:クッキー
原材料名:小麦粉、砂糖、バター、コーンシロップ、異性化液糖、いちごピューレ、コーンスターチ、植物油脂(大豆を含む)、濃縮いちご果汁、鶏卵、脱脂粉乳、大豆たんぱく、食塩、いちご種子/ゲル化剤(ペクチン:オレンジ由来)、膨張剤、酸味料、カラメル色素
内容量:191g
カロリー:425kcal(100gあたり)
原産国名:米国
袋を開けてみましょう。

チェスメンと同じく、クッキーの入った容器がみっつ、縦に3列重ねる形で入っています。
こちらはひとつの容器に6枚入っています。

合わせて18枚ですね。

お皿に移してみました。

イチゴのピューレが美味しそうです。

クッキーにところどころ入っている赤いつぶつぶは、おそらくいちごの種子ではないかと思います。
裏側はこんな感じです。

味に関しては、ある意味期待を裏切らない美味しさ、といったところでしょうか。
いちごとクッキー両方の甘さが口の中に広がっていきます。
ナンタケットやチェスメンとはまた違う美味さがありますね。
果実系のクッキーを味わいたい時にぴったりです。