このページではバールセンのお菓子を紹介します。
バールセンは1889年に創立されたという、まさにドイツの老舗ブランド。
特にビスケットのメーカーとして有名だそうです。
その理由もあってこの記事のカテゴリーはチョコレートではなく、ビスケットとして分類しています。
バールセン <メッシーノ ミニ>

ブランド名:バールセン Bahlsen
品名:<メッシーノ ミニ> Messino Minis Orange & Choco
名称:チョコレート菓子
原材料名:砂糖、グルコースシロップ、小麦粉、カカオマス、植物油脂、全卵パウダー、濃縮オレンジジュース、ココアバター、ホエイパウダー(乳成分を含む)、小麦スターチ/ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、香料、膨張剤
内容量:100g
カロリー:411kcal(100gあたり)
原産国名:ドイツ
こちらはメッシーノ ミニ。
名前から想像できる通り、元となったメッシーノというお菓子があるようです。ただ、そちらの方はまだ食べたことがありません。
それはともかく、いまはこのメッシーノ ミニについて語りましょう。
まずはお皿に盛ってみます。

ひらべったいビスケットといった形で、片方の面にチョコレートがコーティングされております。ミニというだけあってサイズも小さめ。

パッケージのOrangeという表記の通り、成分にオレンジジュースが入っていますので、チョコといっしょにオレンジの香りもしますね。
いざひと口食べてみると、歯ごたえが予想外。
見た目からしてビスケット部分が固いと思っていたのですが、実際にはやわらかめです。
商品説明を読んで気付いたのですが、どうやらソフトビスケットだったようです。さすがビスケットメーカーのバールセン。見事に騙されました。(私が気付かなかっただけ)
そして食べていくと感じるチョコとオレンジのハーモニー。
ビターチョコのせいか、甘さがくどすぎるということもありません。
もとからチョコとオレンジの組み合わせは結構好きなのですが、これもなかなか美味しいです。
おそらく大きなサイズなのであろうメッシーノも、ぜひいつか食べてみたいものです。
バールセン <ワッフルミニーズチョコ>
こちらはバールセンのワッフルミニーズチョコ。

メッシーノ ミニと同じく青と白のパッケージが印象に残ります。
ブランド名:バールセン Bahlsen
品名:<ワッフルミニーズチョコ> Waffle Minis Milk chocolate
名称:ウエハース
原材料名:砂糖、小麦粉、植物油、ココアバター、脱脂粉乳、カカオマス、ホエイパウダー、濃縮バター、乳糖、グルコースシロップ、卵黄粉末(卵を含む)、食塩、全粉乳、香辛料/乳化剤、膨張剤、香料
内容量:100g
カロリー:534kcal(100gあたり)
原産国名:ドイツ
お菓子の名称はウエハースとなっていますが、パッケージを見る感じメッシーノ ミニと同じシリーズとしか思えないので、このページでいっしょに紹介させていただきます(笑)
さっそく袋を開けてお皿に移してみましょう。

小さく巻かれたワッフルがミルクチョコレートでコーティングされています。
見た目はかわいいですが、はたして味はどんなものでしょうか。

ふむ。
さすがに柔らかいですね。
噛むごとにサクッとした食感とミルクチョコレートの甘さを体感できます。
ひと口サイズなので手軽に食べることができるのも良いですね。
これも美味しかったです。あっという間になくなってしまいました。
さすがに100年以上続いているブランドは伊達じゃありません。
容量も多すぎず少なすぎずでちょうどよいですし、このバールセンのシリーズは私の中で新しい定番となりそうです。